10月23日(金)16時から、第1回の中期目標達成のためのタスクフォース開催。メンバーなどは21日の記事を参照。
公開が正式に決まったのが前日の夕方、その通知は当日の朝、申し込みは当日のお昼というドタバタぶりだが、傍聴席は超満員の状況になる。なにせ、鳩山首相が国連で国際公約した「90年比25%削減」を達成する道筋を付けるという、使命を帯びたタスクフォース。メンバーは政権交代を反映して、一新された。その委員に任命され、緊張感を持って臨む。飯田の提出資料はこちら
冒頭、小沢環境大臣が「どのような結果を受け取ったとしても、25%削減から後退しない」との力強いメッセージ。
さて、審議の過程で、いきなりとんでもない事実が発覚。あれほど世間を騒がせた「家計36万円負担」が、分析チームの知らないところで、内閣官房が勝手に作った数字であることが判明。内閣官房に、文書での真相解明文書を求めるが、素直に出すかどうか。
第2回は、さっそく27(火)10時にセットされており、週末を破算が短い時間で、いろいろな仕込みが必要だ。
■飯田哲也委員提出資料
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